やはりレポートは書かねば!と思い、せっせこと書き始める事にしました。


3:30頃綾辻さんと一緒に、サザンシアターの連絡通路に並び始める。

本当はその前から周辺をうろうろしていたのですが、『死と乙女』という劇をサザンシアターでやっていて、「(この劇が)終る前に並んだら邪魔だろう」と考え、『死と乙女』の受け付けの方に終了時刻を聞く(笑

そうしたら3:30とのことなので、それまで適当に時間を潰しました。

で、並び始めたのですが、3:30の時点では一番前に男性、次に綾辻さん、その次に私という3人オンリー。

列じゃねぇ!位の少人数でした。それから少ししても列はいっこうに増えず。

やっとぽつぽつ人が集まってきたのが4時位でしょうか?

その時に彰桜(しょうおう)さんと仲良くなる。同じ県に住んでいると言う事で、びっくりしました。

そして前の男性、綾辻さん、彰桜さんと色々トーク。

あとは綾辻さんと彰桜さんが変な事やったり(写メ遊び)してました。

御陰で今朝は悪夢で眼が覚めましたよ綾辻さん…!(笑

途中、男性(おそらくスタッフの方)が私達前列軍に近寄ってきて「もう少し待っててね。入場券とかあるの?見せてもらえる?」

と声をかけてきたので、一番出しやすかった私が出しました。

そうしたら「入場するときはこれを受け付けに出して、パンフレットを受け取って入ってね。一番前のコ達がちゃんとやれば、後に続くから」とのこと。

サザンシアターの中(ロビー)ではJさんがうろうろしていました。赤いTシャツにジーンズ(だったかな)。

列が列らしくなった辺り。会場時間もやっと『近い』と言える位になった頃。

颯爽とJ氏と佐藤友哉氏登場!ユヤタンスーツです。照れ照れしながら俯き、Jさんと連絡通路を歩いてきます…!

ユヤタンは濃い灰色のスーツに白のシャツ、エンジのネクタイ、黒の靴、白の靴下でした。

灰色のスーツにエンジ(赤)のネクタイで、『コーラとモスコ!?』と思ってしまいました(反応し過ぎ

やっと6時になった時、椎端さんから『タカシマヤにつきました』とのメールが。

それから少しして列が見えたとのことなので、荷物を置いて列の一番後ろへ。

椎端さんは『赤のチャイナ』との事だったので、後ろにいって見渡してみる。

その時は見当たらず、『?』と思いながらメール。そうしたら目の前に赤チャイナの女の子が(笑

なんとまあマヌケな出逢い方です。

挨拶も一言二言で東さん登場。身体に自分の本(DVD?)の宣伝をかけて宣伝しながら歩きます。

後から東さんが話していたのですが、スタッフと間違えられたそうです。悲しいですねそれ…

もうすぐ入場っぽかったのでばたばた自分の列へ。本当にどたばたしててスイマセン椎端さん…!

そして移動!まずはエレベーター側に移動。エレベーターで来る方もいたので、スタッフの方が後ろへ誘導していました。

とうとう入場。言われた通りハガキを渡してパンフを受け取る。

(ハガキは返ってこなかったです。これならコピーでもとっておけば良かったな…

早歩きで席へと。席は好きな所に座っていい、という形でした。

でも真ん中の方には特別席が用意されていましたが。(笠井さん等が座っていたそうです)

私達は一番前(舞台の真ん前)に座りました。

受け取ったパンフレットはオレンジ色。大きさは20×14.8。紙数2枚、ページ数8ページ。ホチキスでとめてありました。

内容は

表紙:Jさんからご挨拶

P2〜P7:舞城さんの絵本(?)『papaINTHEDOG パパ・イン・ザ・ドッグ』

ファウストのTシャツプレゼントの舞城さんの絵。あのわんこと手(パパ)の話でした。

裏表紙:プログラム

です。

それと、フェスティバルについてのアンケート(B5?位の大きさ。白色)が挟まっていました。

名前、住所、年齢等の記入欄と、フェスティバルについての感想を書く所。

早速記入。住所書く所があると言う事は、何か感謝のハガキでも送ってくれるんですか?とわくわく

(結局何もなし/笑

アンケートをちまちま書いていると、開演のブザーが…!つ、ついに……!!

……あの、まだですか?(笑

ブザーがなっても誰も出てきません。待ちます。出てきません。待ちます。出てきません。

……遅いよ!(笑

(今回全てにおいてブザーの後の登場が遅かった)

少ししてようやく太田さん登場!挨拶も早々にオープニング。

スクリーンに映像が写し出されます。以下映像の内容。ウロなので間違っている部分もあると思いますがその点はご了承下さいませ。



壮大な音楽がゆったり、しかし激しく流れる。(Bogdan Raczynski)

車の中からの風景、愛車に乗ったJさんのイラスト、1980、1990、2000の年カウント、怒鳴ったような男の人の英語。

曲が激しくなる。ファウストの中身や作者の写真、本等が連続的にランダムに切り替わる。

そしてそのランダムな画像に混じり、メッセージ。

それを声が読み上げる。そのメッセージ文は こちら

そのメッセージは途中歌に変わる。曲調が変わり今回のフェスティバルに登場した作家陣等の名前が。

歌が終ると急にランダムな画像からうって変わって人の姿。(Jさん?)

車からおりて道を歩く。画面にはフェードインでファウストフェスティバルのロゴが。

そして人の姿がフェードアウト。最後には黒の背景にロゴだけが残る。



以上が映像の内容。なんだかパンクチックで実に私好みな感じでした。

ただ、連続的にぱっぱと画像が移り変わるので、頭が痛くなった方が…!

ポケモンの時みたいな感じだったのでしょう。ちなみに私は平気でした。(ポケモンの時も大丈夫でした)



つづきはこちら→





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